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気軽に楽しもうマクロビオティック

マクロビの基本

一物全体とは

ここでは、マクロビオティックの基本の考え方の一物全体(いちぶつぜんたい)といったような考え方について、いったいどの様なものなのかということをお伝えしていきたいと思います。

この一物全体という考え方は、生命あるものを、しっかりと無駄なく丸ごと食べていこうというような考え方のことです。

たとえば、これは人間が頭の頂上から、足の一番先まで生きていく上で余分なものがまったくないのと同じように、野菜であったり、穀物というものも、そして魚も、このように生きているようなものは、まったく余分なものがないのです。ですからマクロビオティックの考え方では、野菜は根ももちろんですし葉っぱまで、そして、小魚であれば頭の先から尾の先まで、すべてを食べます。お米であれば玄米を、そして小麦粉であれば全粒粉を食べるということなのです。

最近では、スーパーマーケットなどによっては、葉っぱの部分がすべて切り落とされてしまっている大根がたくさん並んでいるのですが、このようにしてビタミンCが非常に豊富である葉の部分を捨ててしまうということは、非常にもったいないことなのです。

ほかにも、ニンジンに含まれているベータカロテンというものは、ニンジンの皮の部分に一番多く入っていますし、他にも、ジャガイモであれば、皮がついている状態のままで調理していけば、これによってビタミンCを損失していく量を最小限していくことができるのです。ですから、野菜はその皮をできる限りむかずに調理していくということが基本となっていきます。

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