マクロビオティックの基礎知識
マクロビオティックの二大原則
マクロビオティックというものには、大きなニつの原則があり、しっかりとそれに沿った食事方法をします。ひとつは、一物全体(いちぶつぜんたい)といって、これは食物全体を、余す事なく丸ごと食べていくということです。
そして、もうひとつは、身土不二(しんどふに)というもので、その土地で採れたもの、そして季節にあった旬の食物をしっかりと摂取していくということです。つまりは、自分が日頃暮らしているその土地で採れて、そしてその季節に旬であるようなものを選び、そして野菜であれば、その葉っぱから根っこまでの全体を、それが皮の付いているままである状態で、そのまま食べていくというようなことです。
また、穀物を食べる場合には精製していく前の状態である玄米というものを、主に食べていくということなのです。そして、このように野菜であったり、穀物はそれを丸ごと食べていくということが、マクロビオティックの基本の考え方となってきますので、やはり有機栽培であるものを、そして調味料もそれが昔からあるような方法によって作られたような、無添加であるようなものを選んでいきましょう。
また砂糖であったり、乳製品、そして卵や肉類といったものは原則的には摂取することはありません。このような食事法のことを、玄米菜食であったり、玄米正食というように呼びます。
しかし、これを普通の生活のなかで実践するというのかなり難しいのではないかと思います。ですから魚であったり、乳製や卵などといったものを少しだけ使った、カジュアルマクロビオティックというものもあります。
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